コラム

『Olight:RN1200』の誤評価についてのお詫び

読者の皆様へのお詫び

2021年6月17日、当ブログでOlight製の自転車用ライト「RN1200」を、Olightさんからのご提供のもとレビューいたしました。また、そのレビュー記事の結論として「ランタイムの短いRN1200はおススメ出来ない」という旨の記載を行いました。

しかし、実機を用いたランタイム実験を行ったところ、公称のランタイムが「Lowモード:6.5時間」「Middleモード:3時間」「Highモード:1.5時間」だったところ、「Lowモード:16時間」「Middleモード:5.5時間」「Hightモード:1.7時間」と、Low及びMiddleモードで公称と実際のランタイムに大きな乖離があることが判明しました。更に、長時間の連続点灯の際、公称通りの光束(ルーメン)を確保できていない可能性も濃厚となっております(測定機器を持ち合わせていないためSNS上の情報ですが、その可能性は高いと思われます)。

ランタイムはRN1200の評価に直結する重要な点であるにも拘わらず、公称値を鵜呑みにし誤った意見を形成・掲載してしまったことをお詫び申し上げます。

 

今回は公称値よりも長いランタイムであり、また否定的なレビューであったため、「買って損をした」という方は少ないと考えられるのが救いですが、逆に「購入機会を逃した」という方はいらっしゃるでしょう。

当レビューは、僭越ながら日本で最速かつ唯一のRN1200の長文レビューであったため、影響も小さくはなかったはずです。当レビューにより損失を被った方には、大変申し訳なく存じます。

 

 

RN1200のテストについて

RN1200の記事執筆時のテストは、Highモードでのランタイムテストと充電時間のテスト、および夜間走行におけるRN1500との比較テスト(走りながらライトを入れ替え比較する)を行いました。

現状ではRN1200の特性が正確に判明しておりませんが(Olightさんに問い合わせ、社内試験をして頂いています)、

・Highモードでは熱損失が大きく、またランタイムが短いため公称値との乖離が起きにくかった

・RN1200の特性として、スイッチをONにした直後は明るく、連続点灯で明るさが段階的に落ちていた(それによりランタイムも伸びている)

であろう事がわかっています。それらの要素により、記事執筆時のHighモードでのランタイムテストでは公称値との乖離を発見できず、また記事内に用いたLowモードやMiddleモードの画像を含め「長時間点灯による明るさの変化」に気づくことが出来ませんでした。「RN1200は色が違う」と記事内で表現している点は、明るさの違いを色の違いと勘違いしたためと考えられます。

RN1200の評価につきましては、実験結果とOlightさんからの返事を踏まえ、再度当ブログにて掲載する予定です。現状では不明確な点も多数ございますので、混乱を避けるためにも、少々お時間を頂くことをご理解いただけますと幸いです。

 

 

今後の当ブログについて

当ブログは、開設時より『自分の経験の発信を通じて、皆様に「楽しい」を届けたい』という想いで書き続けてきました。だからこそ、レビューは提供品であろうともデメリットも正確に記載し、否定的な意見でも素直に書いています。目先の製品やお金よりもっと深く、趣味を通じて貢献をしたいと思っているからです。そうでありながら、この重大な要素を見抜けずに意見を公開してしまったことを、深く反省しております。

有難いことに、当ブログはここ半年ほどで提供品のレビューも多くなりましたが、限られた時間の中で正確な評価をすることへの限界も感じつつありました。この一件をブログの在り方を見直すきっかけとし、より有益な情報をお届け出来る様精進して参ります。

よろしければ、今後とも当ブログを宜しくお願いいたします。

ブログ「ぼっちと孤高の分かれ道」管理人 S.K.

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