装備レビュー

【レビュー】パールイズミのポケット付きレーパンが超便利!『ツアーパンツ224-3DR』

サイクリングウェアで、ポケット付きのレーパンが近年人気を博している。サイクルジャージのバックポケットが増える様なイメージで、これが何かと超便利だ。「カーゴビブ」「ポケットビブ」なんて言われたりもする。

今回ご紹介したいのは、パールイズミから発売されているポケット付きレーパン「ツアーパンツ」。ポケット付きはビブタイプばかりだが、これは珍しくパンツタイプで僕の探し求めていたものだった。

<目次>
1.スペック
2.各部詳細
3.ポケットが便利すぎる
4.レーパンとしての性能も◎
5.まとめ

1.スペック

パールイズミは言わずと知れたサイクリングウェアメーカー。1960年代からサイクリングウェアを作り続けている日本の老舗ブランドだ。

高品質で多様なラインナップ、手の届きやすい価格と、初心者から上級者までサイクリストを支えている。オリンピック日本代表のウェアを手掛けるなど、技術力は折り紙付き。

そんなパールイズミが発売するポケット付きパンツが、この「ツアーパンツ(224-3DR)」だ。

スペック

・サイズ:M,L,XL

・その他:UVカット、ポケット×4、3DRパッド、反射材

・価格:14,300円、Amazonはこちら

公式サイトはこちら

 

各社がラインナップするポケット付きボトムスはビブタイプばかりで、「カーゴビブ」という言葉がポケット付きレーパンの総称となってしまっているくらい。

だけど、僕はトイレが面倒なのでパンツタイプをいつも使っている。「ビブじゃないポケット付きレーパン無いかなぁ」と悩んでいたところ、パールイズミから発売されて飛びついた訳だ。

購入したのはMサイズ(僕はウエスト73cm)。サイズ展開がM~XLまでしかないので、細身の方には残念なラインナップかとは思う。しばらく価格の推移を見てたけど、たぶんAmazonが一番安いかな?

 

2.各部詳細

では、各部を詳しく見ていこう。

生地は「コールドシェイド」というらしく、涼しさを感じる素材らしい。ストレッチ性に富みサラサラした感じ。

UVカットも付いていて、最高50+らしい。UVカットと言いながら数値的な裏付けをしないブランドばかりなので、公表していることに好感が持てる。

UFPは日焼け止めで良く見る指標だけど、この50+で「肌に何も身に付けていない状態と比べ、その50倍の時間まで日差しを浴びないと同様のレベルまで日焼けしない」ことを示しているんだとか。

「3DR」というパッドを採用していて、3層構造の快適なパッド。

裾は締め付け感が少なく、跡になりにくいラッセルテープ。安価なレーパンに良くある太いシリコンのラインより長時間使用でも身体への負担が少ない仕様。

両脚の後ろ側に反射素材。

(↑)後ろ側の腰部分。ここにも2つ小さなポケットがある。

ウェストはゴムで程よい伸び感。

ポケットは両サイドに大きめのものが1つずつあり、腰にも小さいのが2つ。合計4つのポケットを備える。

フィット感については、サイズ表通り選んでOKだと思う。

僕は177㎝68㎏ウエスト73㎝でMサイズを着ている。もうちょっと丈が長いと嬉しいんだけど……基本的にはちょうどいい。

続いては、使用感をいろいろと。

 

3.ポケットが便利すぎる

もう大声で叫びたいくらい重要なポイントは、『レーパンのポケットは超絶便利だ』という事。(笑)

正直、エアロジャージ以外すべてのパンツはポケット付きでいいんじゃない?と思う。サイクルジャージにバックポケットがあるのが普通な様に。

「別にサイクルジャージのバックポケットで足りてるし、パンツにポケットは要らないよ」という方もいらっしゃると思うけど……違う、そうじゃない。

そもそも論として、普通に『背中のポケットより太もものポケットの方が、すぐ手が届いて使いやすい』のだ。

例えばスマホを入れるとき、僕は今までサイクルジャージのバックポケットに入れていたけど、今ではいつも太もものポケットに入れている。ポケットの優先順位として、完全に「太もも>背中」になった。スマホなど頻繁に取り出すものほど太ももが優先で、いちいち背中に手を回すのが面倒くさい。

例えばジャケットを着ているときは背中のポケットへはアクセスしにくいけど、パンツのポケットならその心配もない。ポケットの位置として、太ももの方が優れていると僕は思う。

もちろん、荷物が増えているときにも非常に使い勝手が良い。補給食や補給のごみ、脱いだグローブ、ネックウォーマ……..etc.なんでもOK。ポケットが伸びるので、サイクルジャージのポケットと同じくらい入る。

それに、汗をかくこれからの時期は「スマホが汗で濡れて操作しにくい」「荷物が濡れたり汗臭くなったりする」という悩みからも解放される。

ある程度個人差があるかも知れないけど、背中よりは太ももの横の方が一般的に汗をかきにくいだろうし、少なくとも僕はこれらの悩みが消え去った。ポケットの外側がメッシュなのも良いのか、ポケット内の通気性が良く汗が溜まらない。

 

4.レーパンとしての性能も◎

ポケットについてあれこれ語ってしまったけど、もちろんレーパンとしての性能も十分満足。

実のところレーパンにはそこまで強い拘りのない僕なので、ちょっと他メーカーとの比較や細かい点を語ることが出来ないのが申し訳ないものの、僕個人的には結構気に入っている。

サイズチャート通りでフィット感もよく、パッドの具合も24時間レベルの長時間走行でも問題なし。

特に裾口の滑り止めが良い感じで、変な圧迫感がないのでロングライドでも快適だ。今まで跡になったり痒くなったりでずらしながら使用してたんだけど、そんな煩わしさからも解放された。

涼しい素材だというコールドシェイドについては特別効果は感じないけど、吸湿速乾性は十分なので特に文句はない。逆に暑いということももちろんない。使っている感じだとUVカットも十分効果がありそうで、夏場のライドでも安心だ。

 

5.まとめ

以上、パールイズミのポケット付きレーパン「ツーリングパンツ224-3DR)」をレビューしてみた。

力説した通りポケットは非常に便利だし、ポケット付きでビブでないものだと、このレーパンくらいしか選択肢が見当たらない。レーパンとしての機能性にも文句はないし、おススメしたい商品だ。

おわり

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About the author

S.K.

ロングライド&グラベル系自転車乗り。その他キャンプ、登山など。
・身長177㎝/体重68㎏
・北海道一周2,400㎞/8日2時間
・国道4号(536㎞)/21時間37分
・グラベルエベレスティング達成
・冬季北海道1,000㎞……...etc.

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