コラム

グラベルロードで林道へ!オフロードツーリングが楽しすぎる話

「グラベルロードが欲しいなあ……」と思い続けて早数年、思いがけずアンバサダーへ就任し念願のグラベルバイクを手に入れた僕。

思っていた以上にグラベルロードでの林道ツーリングが面白いので、僕の遊び方を通じて『グラベルロード楽しい!!』という日々のライドの様子を書いていきたい。

<目次>
1.グラベルロードがやってきた
2.家を出た瞬間から楽しい
3.いざ林道へ
4.アドレナリン全開っ!!
5.最後に

1.グラベルロードがやってきた

僕のもとにグラベルロードがやってきたのは約1か月前。これまで手持ちのロードバイクで無理くりグラベルに突っ込んだり、MTBで舗装路のロングライドを頑張ったりと、オフロードツーリングを楽しみつつも限界を感じていた。

そんな折、僕のもとに『Bombtrackのアンバサダーをやらないか?』というご依頼が。

Bombtrackは欲しいと思っていた憧れのブランドの1つだったので、願ってもいない機会を頂けた訳だ。

新たな愛車となったのは、『Hook EXT 2021』。詳しくはこちら(↓)の記事をご覧いただきたい。

 

さて、今回はそんなNEWバイクと共にヒャッハー林道楽しいぜ!となっているだけの話である。(笑)

 

2.家を出た瞬間から楽しい

ジャージに着替えて家を出発。ふわふわしたエアボリュームを感じながら、また滑らかな走行感に感動を覚えながら林道を目指す。

何というかグラベルロードって、走り出してからの楽しみ方がロードバイクやMTBのそれとは異なると思う。

速すぎず、走るのが辛いほど遅すぎず。

ロードバイクの軽快さも最高に気持ちよいし、MTBの走破性は心が躍る。じゃあグラベルロードは?というと、ついつい道草を食ってしまう遊び心に満ちている。

無駄にホッピングしてみたり、1本逸れた道を走ってみたり、タイムを気にせず写真を撮ったり……。

そうやって寄り道しながらも、目指す林道へと進んでいく。

徐々に森の奥へと入っていき、えっちらおっちらヒルクライム。バイクは重いけれど、ギア比が軽いのでカバーできる。来るグラベルへの期待が高まり、ワクワクしながら前へ前へ。

 

3.いざ林道へ

厳密には既に林道の中ではあったけれど、いよいよお待ちかねのオフロード区間へ。大きな石も落ちてはいるけど、車も通れるダブルトラックだ。

へへへ……いい感じの荒れ方に思わず笑みがこぼれる。いや、下手に口元を緩めると舌を噛むので、そうもいかないんだけど。(笑)

MTBだと適当に走っても気持ちよく流せる場所も、グラベルだと気を遣うシーンも結構ある。大きな石を避け、段差は飛び、コーナーを見ながらラインどりとスピードコントロール……。

まだまだ初心者で下手くそな僕だけど、だからこそ「出来た」が簡単に積み重なっていって、それがまた面白かったりする。自分の狙い通りにコーナーを抜けられたときとか、コントロールが完璧だったときとか。

う~ん、いい雰囲気だ……。

実はこの辺りの林道も、前から気になりつつもMTBだとそこに至るまでが辛くて走っていなかった。こうしてオンロードも楽しんで走れるからこそ、こうして林道を遊べているというのもある。

森の中に、急に鳥居が現れたり。

随分立派な鳥居だけど、どんな歴史のある場所なんだろう?

 

4.アドレナリン全開っ!!

だんだんと感触が掴めてきて、また道が下り基調になってきて、どんどん走りにのめり込んでいく。

ダブルトラックはどちらの轍を走るかで結構走りやすさが変わるので、道を見ながら左右のラインチェンジを頻繁にしたり。右、左、右と狙いを付けて走り抜ける。

荷重の掛かり方やタイヤの接地面とその感触、フレームと身体に伝わる衝撃……いろんなものをスローモーションに感じながら、ガッタガタに揺さぶられるバイクを制御していく。

押し寄せる刺激の波に飲まれながらも、視線は先へ、コーナーの先へ。全神経を集中させ、路面の起伏を捉えてギャップを越える。

短い登り返しは、下りの慣性を活かして腰を上げたままゴリゴリ踏み倒す。斜度はもはや何%か分からないけど、止まったら再スタート出来ないのでもう踏むしかない。

フレアハンドルはこういうシーンでもバイクを振りやすく、またコントロールもし易くて良い。前輪を凹凸に取られないよう気を付けながら、リア荷重で後輪にトルクを伝える。こういう感覚も、ロードバイクでは考えたことも無かった。

登り切れずキツくなってきても、SRAMのダブルタップは力で押し込みやすく変速してくれる。普段の性能は気に食わないけど、オフロードに入るとその大雑把な感じが逆に良い。

時には担いで、川を越え。

技術不足も否めないけど、とてもグラベルロードじゃ走れない道も多い。押して担いで、また走る。

山あいで一休みすると、本当に自分だけの世界に浸れる。

……いや、文字通り電波も入らなければ人もいない、言わば危険と隣り合わせな「自分だけの世界」なんだけど。それでも、その中を走るからこそ感じられる面白みもあると思う。

そして景色の良い場所に出ると、もう最高だ。

ぐるぐる往復して満足したら、山を出てまた家へ帰る。トータル100㎞程のライドでも刺激の分だけ満足度が高く、心地よい疲労感という余韻も残る。ロードバイクでロングライドをするより、何というかコスパがいい。

それでいて半日で完結できるのは、オンロード区間も気持ちよく走り抜けられるから。MTBだともっと時間と体力を消費してしまうし、やっぱりグラベルロードだからこそ成り立つ遊び方だと思う。

 

5.最後に

ロードバイク、MTBの次にグラベルロードを手に入れた僕だけど、思っていた以上にグラベルロードは『楽しいバイク』だった。

「日本の林道環境だとグラベルロードはイマイチ」なんて話もあるし僕もそれは正しいとも思うけど、その一方で日本なりのグラベル遊びがあって、それはそれで超面白いと思っている。「細かいことは気にせず、とにかく遊ぼうぜ!」と思える楽しさが詰まっていて、もうそれだでよい気もする。

ただし、危険と隣り合わせの遊びであることだけは忘れちゃいけないと思っていて。これは自戒も兼ねているけれど、やっぱりオンロードサイクリングとは一線を画すところがある。

 

長く趣味を楽しむためにも、これからも安全に林道ツーリングを楽しんでいきたい。なるべく皆様のためになる情報は残していこうと思っているので、ご興味のある方はぜひグラベルの世界にもどうぞ。。

おわり

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