ツーリング記

紅葉始まる栗駒山登山へ!ー栗駒バイクパッキング・キャンプ②

栗駒へのバイクパッキング2日目。今日は栗駒山へ登山をしたのち、須川温泉でまったりして帰る予定だ。

まだ全面の紅葉には早いけれど、山頂付近は赤く色づき始めた頃合い。今日もまた楽しい1日となりそうだ。(前回はこちら

<目次>
1.快晴の栗駒山!
2.紅葉はじまる山頂へ
3.ヘルメット紛失事件
4.旅のおわり

1.快晴の栗駒山!

当初の予定では日の出前に出発するはずだったんだけど、昨日はいろいろあって寝るのが遅くなったのでゆっくり起床。昨日の様子はこちら

昨日に引き続き、澄み渡るような快晴だ。

ひんやりとした朝の空気を吸い込んで、コーヒーを一杯……。ああ、幸せな瞬間。

一息ついたら、朝ご飯の準備。コースタイムで5~6時間程度は歩くので、ある程度カロリーは身体に入れておきたい。りっけいさんも良く眠れたらしく、淡々と準備を進めていく。ご飯を食べつつ、撤収し、ザックとバイクにパッキング。

今日は栗駒山に登るんだけど、ルートは最もマイナー(?)な天馬尾根ルートを選択した。まだ最盛期ではないものの、紅葉の時期なので栗駒山は混雑しやすい。人混みの登山なんて僕は絶対に嫌なので、なるべく快適に歩けるルートを選びたかった。

登山口はキャンプ場の近くなので、さくっと移動し登山開始!

「登山」というよりも「トレラン」とか「ファストハイク」というスタイルの僕らで、トレイルランニング用の装備で軽快に歩いていく。最低限のビバーク装備と応急キットなどを持ち、身軽さを第一にした格好だ。このスタイルは自転車との相性も良い。

今回のルートは尾根を伝って歩くため、展望がずっと良いのが特徴らしい。樹林帯を抜けて尾根に出ると、その意味が良く分かった。

ふふふ、これはいい。

見渡す限り広がる山脈に、この高原が浮かんでいるよう。

緩やかなアップダウンを繰り返しながら、徐々に見え方を変える山々の姿を楽しんだ。山頂までの数㎞は、まさに天国。

遠くの展望もさることながら、眼下には湿地帯が広がり、その様もまた美しい。

そして登山道の状態もよく、非常に快適に行動が出来た。

気持ちいい場所こそ走る。この爽快感といったら、言葉では表せない。

自転車好きの方なら伝わるであろう、山々や海にダイブする様なダウンヒル。あれのレベルアップ版とでも言おうか。

栗駒山という超メジャーな山でありながら、最もマイナーな登山道を選んだ甲斐があってか他の登山者も少なかった。手軽なルートの「いわかがみ平」からは人が凄かったので、やはり天馬尾根ルートを選んで正解。

価値観は人それぞれだけど、僕はどんなに絶景だろうと混んでる登山道は絶対歩きたくない。(笑)

 

2.紅葉はじまる山頂へ

いよいよ登りもクライマックス。山頂付近に近づくにつれ、始まりつつある紅葉が見えてきた。

まだ早すぎるかと思っていたけど、予想以上に色づいていた。この紅葉が山全体に広がる様を「神の絨毯」と呼ぶのも納得である。

りっけいさんも満足そう。良かった良かった。

紅葉を堪能しながら、ゆっくりと。

そして、山頂にゴール!

時間も予定通り、余裕を持っての登頂だ。下山後は温泉に入るので、昨日からの汗を流すべくサクッと下る。

ぬかるみを避けつつ、時に走りながら、軽快に。

トレラン装備だから出来ることで、これもまた新鮮な山の楽しみ方だと思う。走ることそのものが楽しいのはもちろん、自転車に積む荷物も減らせるし、コースタイムも大幅に短縮可能なので、より遠くに早く安全に行ける。

 

3.ヘルメット紛失事件

……下山し終わるまでは良かった。天気も道も最高だったから、もう2人とも大満足。しかも温泉が待っているのだから。

しかし、ここでツーリング最大のトラブルが発生。なんと、デポしておいた僕のヘルメットが無くなっていたのだ。

登山道わきの木に括り付けておいたんだけど…その木はもちろん、付近をどう探しても見つからない。穏やかな天候で自然に無くなるとは思えないし、木から落ちても遠くには行かないはず。。

嫌な想像が巡ってしまう。落とし物として届けられてもいなかったからその線も無し。はぁ…。

さて、落ち込んでいても仕方ないので、温泉で汗を流して身体も心もリフレッシュしよう。 

お世話になったのは栗駒山荘の温泉で、お湯も良かったし展望が最高の露天風呂も良かった。お近くに来た際はぜひ。

帰路は一関方面にダウンヒル。

こちらもまた景色の良い道で、栗駒山域は本当に走っていて楽しい。少なくとも獲得3,000mくらい無補給なのが大変だけど、そのぶんシンプルで深みがある。

市街地までの30㎞程はTTモードでテンポよく回していく。

普段は穏やかな走りのりっけいさんも、最後だからと力を開放して踏みまくっているのが後ろからでもわかった。ツーリング最後のスパイスとして、こんなのも楽しいし好きだ。(笑)

 

4.旅のおわり

もとは自宅の仙台まで+100㎞自走する予定だったけど、ヘルメットなしで走りたくないので一関から輪行して帰宅することに。まあ、昨日からリアタイヤも空気漏れまくりだしな。。

念のため輪行袋を入れておいて良かった。

ということで、ゴール!

しめて260㎞、4,200mUP、1泊2日のツーリング。ご一緒してくれたりっけいさん、ありがとうございましたっ!!

ルートはこんな感じ。

全体の流れは、Youtubeチャンネルにもアップしているので合わせでどうぞ。

おわり

前編はこちら

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About the author

S.K.

ロングライド&グラベル系自転車乗り。その他キャンプ、登山など。
・身長177㎝/体重68㎏
・北海道一周2,400㎞/8日2時間
・国道4号(536㎞)/21時間37分
・グラベルエベレスティング達成
・冬季北海道1,000㎞……...etc.

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