ツーリング記

ロードバイクで行く星空の湖畔キャンプ!福島キャンプツーリング&登山(前編)

秋の訪れにTwitterでお誘いを受け、福島で1泊2日のキャンプツーリングへ。

「手段としてのキャンプ」ばかりの僕だけど、今回は余裕をもってまったりと。ヒルクライムあり、グラベルあり、担ぎあり、登山あり、キャンプあり……etc.と盛りだくさんな2日間を、ロードバイクにバイクパッキングで楽しんできた。

<目次>
1.今回のプラン
2.金沢峠ヒルクライム
3.初のロードバイク担ぎ
4.湖畔でキャンプ!

1.今回のプラン

この度ご一緒するのは、以前も顔を合わせたことのあるTwitterのフォロワーさん「マサキ」さんTwitter。ツーリング経験豊富で、カメラを片手に世界を駆けるチャリダーだ。

海外ライド未経験の僕にとって知識も経験も豊富だし、ツーリングの趣向で似ている部分のある面白い方。「連休で東北ツーリングと登山するので、一緒にどうですか?」とお誘いを頂き、今回のツーリングが決定。

今回の装備はこんな感じ。(ザックもパッキングしてあり、背中は一眼のみ)

僕はマサキさんのツーリングに途中から合流する形で、1泊2日のキャンプツーリングとなる。2日間とはいえ途中でグラベルや登山も含む多彩なルート計画なので、装備量が増えつつも身軽なバイクパッキングスタイルで。「その辺りだと○○もありますけど、どうです?w」と誘うと二つ返事で乗ってきてくれるので、1つのライドにどんどん要素が追加されていく。(笑)

始発の新幹線で輪行し、いざ福島へ!

 

2.金沢峠ヒルクライム

郡山で輪行を解除すると、まずは集合地点である金沢峠まで70㎞ほどウォーミングアップ。

福島の風はすっかり秋で、モンベルのジオラインL.W.を着ているのに肌寒さすら感じた。ついこの間まで半袖で汗だくになっていたかと思えば、もうそんな季節である。

軽いヒルクライムをいくつか経て、猪苗代湖を横目に先へ進む。集合時間も近いのでちゃっちゃと飛ばしたいけど、バイクが重いので走りはのっそりと。

今回のパッキングでの失敗は、重いキャンプ道具をサドルバックに集約したこと。使い勝手を優先させて登山具とキャンプ道具は分けてパッキングしたけど、重量物がリアに偏ってダンシングのフィーリングが悲惨なことになってしまった。

程なくして集合地点に到着。金沢峠の登り口でマサキさんと合流した。

マサキさんはトレックのエモンダにバイクパッキング+トレランザック。キャンプ道具をいろいろ持ってきてくださっているので僕よりも重装だ。顔を合わせるのはお久しぶり。なんだか前よりも筋肉もりもりでゴツくなったような……?(笑) 今日明日と、よろしくお願いします!

自転車談義もほどほどに、早速1つ目の関門である金沢峠のヒルクライムを開始する。金沢峠は僕のお気に入りの峠で、森との距離が近くて展望も良い。平均が8~9%の獲得800mなので登りごたえも◎。

特大の熊の糞に驚いたり、道具の話をしたり……。インナーローを積極的に使いながら、お喋りしつつ楽しくのぼっていく。普段のソロにはない賑やかなヒルクライムだ。

徐々に木々が少なくなり、視界が開けてくる。この感じがたまらなくいい……!!

以前来たときは曇りだったので、晴れの日の景色を見られて満足。この峠はガードレールも殆どないから、自然の中を登っていく感覚が強いし写真にも映える。マサキさんも気に入ってくれたらしくて良かった。

せっかく2人とも一眼を持ってきているので、景色の良いところでパシャリ。喜多方の田園風景を一望できるスポットが沢山あった。カメラ歴も長いマサキさんは撮るのも上手くて、カメラの話がいろいろ参考になる。

そして頂上へ!

うん、頂上からも良い眺め。

 

3.初のロードバイク担ぎ

ヒルクライムの後は、キャンプ地である五色沼の方面へと下っていく。金沢峠は喜多方方面(五色沼の反対側)にしかアクセスできないので、登山コースを担いで下ることにした。

ロードバイクを担いで登山道を下るなんて、まあ滅茶苦茶なプランである。(笑)

景勝地である「雄国沼」の横を抜け、登山道へ。CTは1時間少々なので大した道ではないが、2人とも初めての担ぎなのでおっかなびっくりである。

パッキングを少し変えて、いざトレイルに足を踏み入れる。

初の担ぎは予想以上に辛くて、右肩と腕がすぐにパンパンになった。脚は余裕なんだけど、上半身はこのところ使っていないせいか心もとない。

マッチョなマサキさんはキツイと言いつつも軽々とバイクを運ぶ。パッキングしたバイクを担ぎながら山道をひょいひょいと駆ける姿は、見ていて凄かったし全く追いつけなかった。

ハードではあるけれど、その反面新しい遊びで楽しくもある。グラベルロードならもっと簡単にクリアできるんだろうなぁという道も多く、可能性の広がりも感じた。

不安定で重いバイクを持ち、滑りやすい足場をクリアする……。時間に余裕がある訳ではないので、一歩一歩を慎重かつスピーディーに。刺激的で濃い時間が流れる。

コースタイムちょうどくらいで、無事に登山口へ合流。課題がたくさん見つかった担ぎだったけど、想定よりも荒れがなく押し歩きも容易な道が多かったのが助かった。

 

4.湖畔でキャンプ!

国道に合流したのちは、キャンプ場へGO。下り基調なので快調に飛ばしていく。

担ぎの後のロードバイクの軽快さといったらもう最高だ。「ああ、ロードバイクってこうやって使う道具だったのか」とか当たり前のことに2人して感動したりした。(笑)

キャンプ場は湖のほとりで、ロケーション最高!探してくださったマサキさんに感謝。

早速テントの設営をして、温泉に入って買い出しをして……。もう最高に人権のあるキャンプをしている。僕もマサキさんも暗闇の野営や風呂無し就寝が多いので、この贅沢に感動する不思議さがある。

日も暮れた頃合い、焚火を囲んで乾杯!!

いやぁ、こういうのも良いですね。キャンプ場の隅でこじんまりと、それでいて味わい深く、玲瓏に。

マサキさんが持ってくれた食材やキャンプ道具たちの活躍で、美味いつまみがどんどん出てくる。料理も上手いマサキさん、本当にありがとうございます……!

そんなこんなをしているうち、雲がかかっていた空には星々が輝きだした。せっかく持ってきた一眼レフ、ここぞとばかりに写真を撮って遊んでみる。

――凄い!!

初めて星空を撮ってみたけど、予想以上に綺麗に星が写っていて感動した。最後に、マサキさん撮影の写真を一枚を。(↓)

あぁ、いい写真。

今日は85㎞/1,450mUPほど。身体にだいぶ余裕があるお陰で、キャンプも楽しく過ごすことが出来た。夜は冷え込むので、シュラフにすっぽり包まって就寝。明日は磐梯山のバリエーションルート登山と、磐梯吾妻スカイラインのヒルクライムが待っている。明日も楽しみだ。

つづく

【後編はこちら】

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